2015年9月。大連休を利用して、黒部源流の旅に行ってきました。
折立→太郎平→黒部五郎岳→三俣山荘→鷲羽岳→雲ノ平→薬師沢→太郎平→薬師岳
の道程を3泊かけて回る山旅です。
9月18日
折立から太郎平に向かう木道を、黙々と登っております。
![社長の登山日記 雲ノ平1](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000392_R.JPG)
木道から見た薬師岳方面の景色です。
下界ではまだ残暑がくすぶっていますが、山では紅葉が始まっています。
![社長の登山日記 雲ノ平2](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000394_R.JPG)
9月19日
二日目早朝5時、太郎平小屋を出発。
![雲ノ平登山3](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000400_R.JPG)
7:30 北ノ俣岳に到着。
標高2661mの絶景を背に記念撮影。
![雲ノ平登山4](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000408_R.JPG)
北ノ俣岳から見た景色です。
絶好の晴天で遠く槍ヶ岳が見えます。
![雲ノ平登山5](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000410_R.JPG)
次に目指すは、黒部五郎岳です。
![雲ノ平登山6](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000412_R.JPG)
11:00 黒部五郎岳に到着。
山頂の澄んだ空気で、深い青色の空が広がっています。
![雲ノ平登山7](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000443_R.JPG)
山頂からの展望。
遠くに黒部五郎小屋が見えます。
![雲ノ平登山8](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000445_R.JPG)
遠くに次に登る鷲羽岳、水晶岳が見えます。
![雲ノ平登山9](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000446_R.JPG)
黒部五郎岳から山荘への道標です。
この日はこの黒部五郎小屋には泊まらず、三俣山荘を目指し一泊することにします。
![雲ノ平登山10](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000450_R.JPG)
9月20日
三日目早朝5時に三俣山荘を出発し、鷲羽岳を目指します。
三俣方面から見た雲ノ平です。
遠くに雲ノ平山荘とテント場が見えます。
![雲ノ平21](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000475_R.JPG)
6:30 標高2924mの鷲羽岳山頂に到着。
この日も晴天に恵まれ、霧も薄く、雄大な景色が望めました。
![雲ノ平登山22](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000483_R.JPG)
![雲ノ平登山11](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000485_R.JPG)
三俣山荘で買ったお弁当で朝食を摂ります。
![雲ノ平登山23](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000487_R.JPG)
鷲羽岳からワリモ岳への下り道です。
![雲ノ平登山12](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000488_R.JPG)
祖父岳(じいだけ)分岐点。
当初の予定では、水晶岳から高天原温泉に回る予定でしたが、大連休のあまりの混雑ぶりに予定変更。
雲ノ平・薬師沢方面に向かうことにしました。
![雲ノ平登山13](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000507_R.JPG)
11:00 雲ノ平に到着。
![雲ノ平24](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000515_R.JPG)
特徴的な形の雲ノ平山荘と、スイス庭園の景色です。
![雲ノ平登山14](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000523_R.JPG)
赤く色づき始めた雲ノ平アルプス庭園の景色です。
![雲ノ平登山15](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000529_R.JPG)
梯子も使いながら山を下って、薬師沢へと向かいます。
![雲ノ平登山25](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000539_R.JPG)
14:00 薬師沢小屋到着。
ここも人であふれかえっていました。
![雲ノ平登山16](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000542_R.JPG)
薬師沢小屋前にかかっている吊り橋です。
現場の足場や屋根に上ることはあっても、この橋は怖いです。。
![雲ノ平登山17](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000543_R.JPG)
本日はここで一泊します。
景色を肴にビールで乾杯するメンバー。
![雲ノ平登山18](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000548_R.JPG)
![雲ノ平26](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000554_R.JPG)
9月21日
四日目 薬師沢小屋から出発し、午前9:30 再び太郎平に到着。
これから薬師岳を目指します。
![雲の平27](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000568_R.JPG)
11:00薬師岳山荘に到着。
![雲の平登山29](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000331_R.JPG)
山頂に登る途中にある、薬師岳避難小屋跡。
元々は、どのような姿だったのでしょう。
![雲の平登山30](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000333_R.JPG)
薬師岳山頂にあるお社、薬師堂です。
![雲の平登山32](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000339_R.JPG)
この時、少し霧が立ち込めてきて、下山が少し心配になってきましが、
なんと幸運にもブロッケン現象に遭遇。
![雲の平登山33](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000342_R.JPG)
今回の山旅は、大連休を利用しての4泊5日の旅行の中での登山でした。
みんな考えることは同じなのか、山の下でも上でも人であふれかえる混雑ぶり。
特に山小屋はすし詰め状態で、なかなか夜寝付くことができませんでした。
しかし、登る先々で見る雄大な景色や美しい自然は、いつも疲れを吹き飛ばしてくれます。
幸い連日好天に恵まれ、登山としては大変満足いくものでした。
前の記事
![資料請求](skin/images/page-sassi.jpg)
折立→太郎平→黒部五郎岳→三俣山荘→鷲羽岳→雲ノ平→薬師沢→太郎平→薬師岳
の道程を3泊かけて回る山旅です。
9月18日
折立から太郎平に向かう木道を、黙々と登っております。
木道から見た薬師岳方面の景色です。
下界ではまだ残暑がくすぶっていますが、山では紅葉が始まっています。
9月19日
二日目早朝5時、太郎平小屋を出発。
7:30 北ノ俣岳に到着。
標高2661mの絶景を背に記念撮影。
北ノ俣岳から見た景色です。
絶好の晴天で遠く槍ヶ岳が見えます。
次に目指すは、黒部五郎岳です。
11:00 黒部五郎岳に到着。
山頂の澄んだ空気で、深い青色の空が広がっています。
山頂からの展望。
遠くに黒部五郎小屋が見えます。
遠くに次に登る鷲羽岳、水晶岳が見えます。
黒部五郎岳から山荘への道標です。
この日はこの黒部五郎小屋には泊まらず、三俣山荘を目指し一泊することにします。
9月20日
三日目早朝5時に三俣山荘を出発し、鷲羽岳を目指します。
三俣方面から見た雲ノ平です。
遠くに雲ノ平山荘とテント場が見えます。
6:30 標高2924mの鷲羽岳山頂に到着。
この日も晴天に恵まれ、霧も薄く、雄大な景色が望めました。
三俣山荘で買ったお弁当で朝食を摂ります。
鷲羽岳からワリモ岳への下り道です。
祖父岳(じいだけ)分岐点。
当初の予定では、水晶岳から高天原温泉に回る予定でしたが、大連休のあまりの混雑ぶりに予定変更。
雲ノ平・薬師沢方面に向かうことにしました。
11:00 雲ノ平に到着。
特徴的な形の雲ノ平山荘と、スイス庭園の景色です。
赤く色づき始めた雲ノ平アルプス庭園の景色です。
梯子も使いながら山を下って、薬師沢へと向かいます。
14:00 薬師沢小屋到着。
ここも人であふれかえっていました。
薬師沢小屋前にかかっている吊り橋です。
現場の足場や屋根に上ることはあっても、この橋は怖いです。。
本日はここで一泊します。
景色を肴にビールで乾杯するメンバー。
9月21日
四日目 薬師沢小屋から出発し、午前9:30 再び太郎平に到着。
これから薬師岳を目指します。
11:00薬師岳山荘に到着。
山頂に登る途中にある、薬師岳避難小屋跡。
元々は、どのような姿だったのでしょう。
薬師岳山頂にあるお社、薬師堂です。
この時、少し霧が立ち込めてきて、下山が少し心配になってきましが、
なんと幸運にもブロッケン現象に遭遇。
今回の山旅は、大連休を利用しての4泊5日の旅行の中での登山でした。
みんな考えることは同じなのか、山の下でも上でも人であふれかえる混雑ぶり。
特に山小屋はすし詰め状態で、なかなか夜寝付くことができませんでした。
しかし、登る先々で見る雄大な景色や美しい自然は、いつも疲れを吹き飛ばしてくれます。
幸い連日好天に恵まれ、登山としては大変満足いくものでした。
前の記事
![資料請求](skin/images/page-sassi.jpg)
![お問合せ](skin/images/page-toi.gif)