2015年9月。大連休を利用して、黒部源流の旅に行ってきました。
折立→太郎平→黒部五郎岳→三俣山荘→鷲羽岳→雲ノ平→薬師沢→太郎平→薬師岳
の道程を3泊かけて回る山旅です。
9月18日
折立から太郎平に向かう木道を、黙々と登っております。
![社長の登山日記 雲ノ平1](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000392_R.JPG)
木道から見た薬師岳方面の景色です。
下界ではまだ残暑がくすぶっていますが、山では紅葉が始まっています。
![社長の登山日記 雲ノ平2](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000394_R.JPG)
9月19日
二日目早朝5時、太郎平小屋を出発。
![雲ノ平登山3](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000400_R.JPG)
7:30 北ノ俣岳に到着。
標高2661mの絶景を背に記念撮影。
![雲ノ平登山4](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000408_R.JPG)
北ノ俣岳から見た景色です。
絶好の晴天で遠く槍ヶ岳が見えます。
![雲ノ平登山5](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000410_R.JPG)
次に目指すは、黒部五郎岳です。
![雲ノ平登山6](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000412_R.JPG)
11:00 黒部五郎岳に到着。
山頂の澄んだ空気で、深い青色の空が広がっています。
![雲ノ平登山7](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000443_R.JPG)
山頂からの展望。
遠くに黒部五郎小屋が見えます。
![雲ノ平登山8](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000445_R.JPG)
遠くに次に登る鷲羽岳、水晶岳が見えます。
![雲ノ平登山9](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000446_R.JPG)
黒部五郎岳から山荘への道標です。
この日はこの黒部五郎小屋には泊まらず、三俣山荘を目指し一泊することにします。
![雲ノ平登山10](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000450_R.JPG)
9月20日
三日目早朝5時に三俣山荘を出発し、鷲羽岳を目指します。
三俣方面から見た雲ノ平です。
遠くに雲ノ平山荘とテント場が見えます。
![雲ノ平21](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000475_R.JPG)
6:30 標高2924mの鷲羽岳山頂に到着。
この日も晴天に恵まれ、霧も薄く、雄大な景色が望めました。
![雲ノ平登山22](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000483_R.JPG)
![雲ノ平登山11](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000485_R.JPG)
三俣山荘で買ったお弁当で朝食を摂ります。
![雲ノ平登山23](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000487_R.JPG)
鷲羽岳からワリモ岳への下り道です。
![雲ノ平登山12](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000488_R.JPG)
祖父岳(じいだけ)分岐点。
当初の予定では、水晶岳から高天原温泉に回る予定でしたが、大連休のあまりの混雑ぶりに予定変更。
雲ノ平・薬師沢方面に向かうことにしました。
![雲ノ平登山13](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000507_R.JPG)
11:00 雲ノ平に到着。
![雲ノ平24](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000515_R.JPG)
特徴的な形の雲ノ平山荘と、スイス庭園の景色です。
![雲ノ平登山14](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000523_R.JPG)
赤く色づき始めた雲ノ平アルプス庭園の景色です。
![雲ノ平登山15](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000529_R.JPG)
梯子も使いながら山を下って、薬師沢へと向かいます。
![雲ノ平登山25](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000539_R.JPG)
14:00 薬師沢小屋到着。
ここも人であふれかえっていました。
![雲ノ平登山16](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000542_R.JPG)
薬師沢小屋前にかかっている吊り橋です。
現場の足場や屋根に上ることはあっても、この橋は怖いです。。
![雲ノ平登山17](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000543_R.JPG)
本日はここで一泊します。
景色を肴にビールで乾杯するメンバー。
![雲ノ平登山18](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000548_R.JPG)
![雲ノ平26](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000554_R.JPG)
9月21日
四日目 薬師沢小屋から出発し、午前9:30 再び太郎平に到着。
これから薬師岳を目指します。
![雲の平27](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000568_R.JPG)
11:00薬師岳山荘に到着。
![雲の平登山29](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000331_R.JPG)
山頂に登る途中にある、薬師岳避難小屋跡。
元々は、どのような姿だったのでしょう。
![雲の平登山30](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000333_R.JPG)
薬師岳山頂にあるお社、薬師堂です。
![雲の平登山32](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000339_R.JPG)
この時、少し霧が立ち込めてきて、下山が少し心配になってきましが、
なんと幸運にもブロッケン現象に遭遇。
![雲の平登山33](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000342_R.JPG)
今回の山旅は、大連休を利用しての4泊5日の旅行の中での登山でした。
みんな考えることは同じなのか、山の下でも上でも人であふれかえる混雑ぶり。
特に山小屋はすし詰め状態で、なかなか夜寝付くことができませんでした。
しかし、登る先々で見る雄大な景色や美しい自然は、いつも疲れを吹き飛ばしてくれます。
幸い連日好天に恵まれ、登山としては大変満足いくものでした。
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折立→太郎平→黒部五郎岳→三俣山荘→鷲羽岳→雲ノ平→薬師沢→太郎平→薬師岳
の道程を3泊かけて回る山旅です。
9月18日
折立から太郎平に向かう木道を、黙々と登っております。
木道から見た薬師岳方面の景色です。
下界ではまだ残暑がくすぶっていますが、山では紅葉が始まっています。
9月19日
二日目早朝5時、太郎平小屋を出発。
7:30 北ノ俣岳に到着。
標高2661mの絶景を背に記念撮影。
北ノ俣岳から見た景色です。
絶好の晴天で遠く槍ヶ岳が見えます。
次に目指すは、黒部五郎岳です。
11:00 黒部五郎岳に到着。
山頂の澄んだ空気で、深い青色の空が広がっています。
山頂からの展望。
遠くに黒部五郎小屋が見えます。
遠くに次に登る鷲羽岳、水晶岳が見えます。
黒部五郎岳から山荘への道標です。
この日はこの黒部五郎小屋には泊まらず、三俣山荘を目指し一泊することにします。
9月20日
三日目早朝5時に三俣山荘を出発し、鷲羽岳を目指します。
三俣方面から見た雲ノ平です。
遠くに雲ノ平山荘とテント場が見えます。
6:30 標高2924mの鷲羽岳山頂に到着。
この日も晴天に恵まれ、霧も薄く、雄大な景色が望めました。
三俣山荘で買ったお弁当で朝食を摂ります。
鷲羽岳からワリモ岳への下り道です。
祖父岳(じいだけ)分岐点。
当初の予定では、水晶岳から高天原温泉に回る予定でしたが、大連休のあまりの混雑ぶりに予定変更。
雲ノ平・薬師沢方面に向かうことにしました。
11:00 雲ノ平に到着。
特徴的な形の雲ノ平山荘と、スイス庭園の景色です。
赤く色づき始めた雲ノ平アルプス庭園の景色です。
梯子も使いながら山を下って、薬師沢へと向かいます。
14:00 薬師沢小屋到着。
ここも人であふれかえっていました。
薬師沢小屋前にかかっている吊り橋です。
現場の足場や屋根に上ることはあっても、この橋は怖いです。。
本日はここで一泊します。
景色を肴にビールで乾杯するメンバー。
9月21日
四日目 薬師沢小屋から出発し、午前9:30 再び太郎平に到着。
これから薬師岳を目指します。
11:00薬師岳山荘に到着。
山頂に登る途中にある、薬師岳避難小屋跡。
元々は、どのような姿だったのでしょう。
薬師岳山頂にあるお社、薬師堂です。
この時、少し霧が立ち込めてきて、下山が少し心配になってきましが、
なんと幸運にもブロッケン現象に遭遇。
今回の山旅は、大連休を利用しての4泊5日の旅行の中での登山でした。
みんな考えることは同じなのか、山の下でも上でも人であふれかえる混雑ぶり。
特に山小屋はすし詰め状態で、なかなか夜寝付くことができませんでした。
しかし、登る先々で見る雄大な景色や美しい自然は、いつも疲れを吹き飛ばしてくれます。
幸い連日好天に恵まれ、登山としては大変満足いくものでした。
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9月12日・13日の土日は、寄松の新築建売住宅の完成見学会を行いました。
ちょうど、12日土曜日は番城小学校の運動会の総練習の日、翌日13日は運動会本番の日とあって、
かなりにぎやかな見学会となりました。
新築現場は、番城小学校グラウンドの真裏なので、2階から運動会の様子が一望できました。
![寄松建売住宅完成見学会](http://www.hashi-moto.jp/files/kengakukai5.JPG)
日曜日には、四国電力の藤江さんにも受付けを手伝って頂きました。
ご協力ありがとうございました。
![寄松建売住宅完成見学会 受付け](http://www.hashi-moto.jp/files/kengakukai1.JPG)
両日とも、午後から一斉に多くのお客様のご来場を頂き、
十分にご案内ご説明が行き届かないこともあったかもしれませんが、ご容赦ください。
![寄松建売住宅完成見学会 LDK2](http://www.hashi-moto.jp/files/kengakukai3.JPG)
「広い!」「明るい!」「風が気持ちいい!」
というのが、ほとんどのお客様のお口から出た感想でした。
メーターモジュールの間取りの広々とした解放感、陽当たりの良さや風通しの良さなど、
図面資料や写真などでは伝わらない、実際にお家を見て体感して頂かないとなかなか実感できない魅力です。
建売住宅という、「他人のお家」ではない住宅の見学会ということもあってか、かなりお客様の関心も高く
通常の新築見学会以上の、多くのお客様のご来場を頂き、盛況のうちにイベントを終えることができました。
今回の土地+建物で税込1990万円というお値段は、この造成地全体を売るための宣伝として、
造成地の地主様の意向で実現した特別価格で、もう二度とないお値段でした。
おかげさまをもちまして、購入希望も殺到し、嬉しい悲鳴を上げております。
また、今回の見学会にご来場されたお客様方には資料をお渡し致しましたが、
近々、寄松の今回のお家の近くの土地に、また別の建売住宅を建設予定です。
近日中にホームページにも情報を掲載致しますので、お待ちください。
今回の新築見学会には、本当に多くのご来場を頂き、まことにありがとうございました。
ご来場されたお客様方、住宅完成にご尽力頂いた業者・職人の方々にお礼申し上げます。
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ちょうど、12日土曜日は番城小学校の運動会の総練習の日、翌日13日は運動会本番の日とあって、
かなりにぎやかな見学会となりました。
新築現場は、番城小学校グラウンドの真裏なので、2階から運動会の様子が一望できました。
日曜日には、四国電力の藤江さんにも受付けを手伝って頂きました。
ご協力ありがとうございました。
両日とも、午後から一斉に多くのお客様のご来場を頂き、
十分にご案内ご説明が行き届かないこともあったかもしれませんが、ご容赦ください。
「広い!」「明るい!」「風が気持ちいい!」
というのが、ほとんどのお客様のお口から出た感想でした。
メーターモジュールの間取りの広々とした解放感、陽当たりの良さや風通しの良さなど、
図面資料や写真などでは伝わらない、実際にお家を見て体感して頂かないとなかなか実感できない魅力です。
建売住宅という、「他人のお家」ではない住宅の見学会ということもあってか、かなりお客様の関心も高く
通常の新築見学会以上の、多くのお客様のご来場を頂き、盛況のうちにイベントを終えることができました。
今回の土地+建物で税込1990万円というお値段は、この造成地全体を売るための宣伝として、
造成地の地主様の意向で実現した特別価格で、もう二度とないお値段でした。
おかげさまをもちまして、購入希望も殺到し、嬉しい悲鳴を上げております。
また、今回の見学会にご来場されたお客様方には資料をお渡し致しましたが、
近々、寄松の今回のお家の近くの土地に、また別の建売住宅を建設予定です。
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今回の新築見学会には、本当に多くのご来場を頂き、まことにありがとうございました。
ご来場されたお客様方、住宅完成にご尽力頂いた業者・職人の方々にお礼申し上げます。
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明日、9月12日・13日の土日に、寄松建売住宅の完成見学会を開催いたします。
これが、当日土曜日の新聞折り込みチラシとなっています。
![寄松建売住宅 見学会チラシ](http://www.hashi-moto.jp/files/tateuri tirashi.jpg)
このチラシ、ご覧になって気付かれた方もおられるかもしれませんが、
見学会の開場時間帯を書き忘れていました・・・。
見学会開場時間は
午前10:00〜17:00 となっております。
この建売住宅は、非常にスタンダードな内容ながら、
交通の便の良い日当たりも良好な立地に、2000万円を切る価格帯ということで
おかげさまで、すでに何人かのお客様に購入希望のお話を頂いております。
また、当日は、まだおおやけに公表していない新たな建売住宅の情報も発表いたしますので、ご興味のある方はぜひ会場へ足をお運びください。
見学会物件の詳細、グーグル地図等、こちらに掲載しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
![寄松建売住宅 完成外観](http://www.hashi-moto.jp/files/tateuri gaikan.JPG)
![寄松建売住宅 LDK内観](http://www.hashi-moto.jp/files/tateuri LDK.JPG)
![寄松建売住宅 2F洋室1内観](http://www.hashi-moto.jp/files/tateuri heya.JPG)
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これが、当日土曜日の新聞折り込みチラシとなっています。
![寄松建売住宅 見学会チラシ](http://www.hashi-moto.jp/files/tateuri tirashi.jpg)
このチラシ、ご覧になって気付かれた方もおられるかもしれませんが、
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見学会開場時間は
午前10:00〜17:00 となっております。
この建売住宅は、非常にスタンダードな内容ながら、
交通の便の良い日当たりも良好な立地に、2000万円を切る価格帯ということで
おかげさまで、すでに何人かのお客様に購入希望のお話を頂いております。
また、当日は、まだおおやけに公表していない新たな建売住宅の情報も発表いたしますので、ご興味のある方はぜひ会場へ足をお運びください。
見学会物件の詳細、グーグル地図等、こちらに掲載しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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今日は、S様邸の中間構造検査を行いました。
先日の自社検査と違い、10年瑕疵保険を受けるための公的な検査で、
住宅保証機構さんから派遣されてきた、資格を持った検査員さんに検査をして頂きます。
耐力壁など、一つ一つ図面と比べながらチェックされていきます。
こちらは自社検査で既に全てチェック済みですので、間違いは無いはずなのですが、やはり緊張します。
![S様邸 構造検査](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba kensa1.JPG)
ベランダのハキダシ窓は、防水のために床面から一定の高さ(12センチ以上)が必要です。
これも検査項目ですので、チェックして写真に収めて頂きました。
![S様邸 構造検査2](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba kensa2.JPG)
耐力壁の耐震金物等も、代表的な箇所を写真に収めます。
家の外部に取り付けれた金具は、現在は防水シートで隠れていて見えなくなっていますが、
こちらも自主検査で写真に収めているので、もし求められればいつでも提出できるようになっています。
![S様邸 構造検査5](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba kensa5.JPG)
最後に建物全景を撮って終了です。
防水シートの上に縦に貼られた細い木は、「通気工法」のための胴縁です。
この胴縁の上から外壁サイディングを貼ることで、防水シートとサイディングの間に空間ができ、
家全体の壁内部に空気を循環させ、湿気を追い出し、室内の結露を防いだりします。
![S様邸 構造検査6](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba kensa6.JPG)
事前の自社検査を経て、万全の態勢で臨んだので、
本日の中間検査は、問題無く合格となりました。
これから外壁を貼る工程に入り、ぐんとお家として見栄えが上がる予定なのですが、
四国に対して不穏な進路を取る台風が心配です・・・。
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先日の自社検査と違い、10年瑕疵保険を受けるための公的な検査で、
住宅保証機構さんから派遣されてきた、資格を持った検査員さんに検査をして頂きます。
耐力壁など、一つ一つ図面と比べながらチェックされていきます。
こちらは自社検査で既に全てチェック済みですので、間違いは無いはずなのですが、やはり緊張します。
ベランダのハキダシ窓は、防水のために床面から一定の高さ(12センチ以上)が必要です。
これも検査項目ですので、チェックして写真に収めて頂きました。
耐力壁の耐震金物等も、代表的な箇所を写真に収めます。
家の外部に取り付けれた金具は、現在は防水シートで隠れていて見えなくなっていますが、
こちらも自主検査で写真に収めているので、もし求められればいつでも提出できるようになっています。
最後に建物全景を撮って終了です。
防水シートの上に縦に貼られた細い木は、「通気工法」のための胴縁です。
この胴縁の上から外壁サイディングを貼ることで、防水シートとサイディングの間に空間ができ、
家全体の壁内部に空気を循環させ、湿気を追い出し、室内の結露を防いだりします。
事前の自社検査を経て、万全の態勢で臨んだので、
本日の中間検査は、問題無く合格となりました。
これから外壁を貼る工程に入り、ぐんとお家として見栄えが上がる予定なのですが、
四国に対して不穏な進路を取る台風が心配です・・・。
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今日はS様邸の耐力壁・耐震金物などの、自社構造検査を行いました。
社内の自主検査とは言え、お家の耐震性にかかわる重要な部分ですので、しっかりと厳しくチェックします。
図面と照らし合わせながら、耐力壁(筋違い)が所定の場所にきちんと入っているか、一つずつ確認します。
筋違いは一カ所ずつ、全て写真に収め、後に工事記録書にまとめて施主様にお渡しします。
![S様邸 筋違2](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba suzikai2.JPG)
耐力壁を建物躯体と接合する金物は、箇所によってかかる負荷が違うため、使う種類が違ってきます。
それも図面を見ながら、一カ所ずつチェックしていきます。
![S様邸 耐震補強金物](http://www.hashi-moto.jp/files/shaiba kanamono2.JPG)
主要部の梁の高さなどもチェックしながら、2F屋根裏、1F天井裏など、完成後に隠れて見えなくなってしまう箇所を写真に収めます。
![S様邸 2F床組み](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba yukagumi.JPG)
当社の「かしこいお家」では、「剛床工法」という、梁材に直接分厚い床下地合板を打ち付ける工法を採用しています。
木造建築で一般的によく使われている「根太床工法」よりも、水平方向の変形に対する抵抗力が高い工法です。
28mm厚の合板の四方と真ん中が、所定の75mmの釘を使って、150mm以内のピッチで打ち付けられているかチェックします。
![S様邸 床下地合板釘打ち](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba yuka2.JPG)
本日の自社チェックでは、まだ屋根の「タル木」を躯体と繋げるための「ひねり金物」が材料欠品で出来ていなかったので、こちらは後日チェックすることとして、
その他の部分は、ひとまず合格となりました。
これからもう少し工程が進み、サッシの枠や防水シートなどが出来上がった頃、
瑕疵保険会社の検査員さんに来ていただき、本番の中間検査を受けることとなります。
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社内の自主検査とは言え、お家の耐震性にかかわる重要な部分ですので、しっかりと厳しくチェックします。
図面と照らし合わせながら、耐力壁(筋違い)が所定の場所にきちんと入っているか、一つずつ確認します。
筋違いは一カ所ずつ、全て写真に収め、後に工事記録書にまとめて施主様にお渡しします。
耐力壁を建物躯体と接合する金物は、箇所によってかかる負荷が違うため、使う種類が違ってきます。
それも図面を見ながら、一カ所ずつチェックしていきます。
主要部の梁の高さなどもチェックしながら、2F屋根裏、1F天井裏など、完成後に隠れて見えなくなってしまう箇所を写真に収めます。
当社の「かしこいお家」では、「剛床工法」という、梁材に直接分厚い床下地合板を打ち付ける工法を採用しています。
木造建築で一般的によく使われている「根太床工法」よりも、水平方向の変形に対する抵抗力が高い工法です。
28mm厚の合板の四方と真ん中が、所定の75mmの釘を使って、150mm以内のピッチで打ち付けられているかチェックします。
本日の自社チェックでは、まだ屋根の「タル木」を躯体と繋げるための「ひねり金物」が材料欠品で出来ていなかったので、こちらは後日チェックすることとして、
その他の部分は、ひとまず合格となりました。
これからもう少し工程が進み、サッシの枠や防水シートなどが出来上がった頃、
瑕疵保険会社の検査員さんに来ていただき、本番の中間検査を受けることとなります。
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ライブドアブログ様をお借りしていた頃に書いていた「社長の登山日記」
多忙等の諸事情から中断しておりましたが、ここに再開いたします。
楽しみにして頂いていた皆様、大変お待たせいたしました。
この前の記事はこちらとなります。→「甲斐駒ケ岳南アルプス紀行(その1)」
2014年9月。私たちグループが訪れたのは甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)。
山梨県と長野県にまたがる、南アルプス国立公園内の標高2,967 mの名山です。
日本百名山、日本百景などにも選定されています。
小松峰下より見た甲斐駒ケ岳急登です。
小松峰より、急登をまた一段下がります。
せっかく登ったのに、また下がることになるとは・・・。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳小松峰下より](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000066_R.JPG)
息も絶え絶えに、ようやく八合目。
頂上まであと少し。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳8合目](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000070_R.JPG)
頂上直下のガラ場です。
足元に気を付けながら登っていきます。
やはりキツい・・・。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 急登](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000072_R.JPG)
元山ガール達(失礼)も頑張って登ってきました。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 頑張っている女性陣](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000074_R.JPG)
このようなきれいな砂礫の地面を登っていきます。
足元が滑りそうです。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 頂上直下の急登](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000077_R.JPG)
九合目あたり。
頂上まであとわずか。
ラストスパートです。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 頂上間近](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000078_R.JPG)
頂上付近の霊場です。
石碑や剣などが祀られています。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 頂上付近霊場](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000081_R.JPG)
頂上に無事到着。
お社に参拝します。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 頂上の祠](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000086_R.JPG)
頂上から臨む北岳の威容。
右が仙丈ケ岳です。
前年に登った記憶が思い出され、懐かしい。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 頂上から見た北岳](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000089_R.JPG)
メンバーみんなで記念撮影。
ご苦労様でした。
![社長の登山日記 甲斐駒ケ岳 頂上にて記念写真](http://www.hashi-moto.jp/files/P1000092_R.JPG)
今回の登山は、好天に恵まれ360度絶景が余すことなく見られ、非常に満足のいく山行でした。
今年(2015年)夏は、薬師岳や黒部源流の雲ノ平を訪ねる予定です。
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多忙等の諸事情から中断しておりましたが、ここに再開いたします。
楽しみにして頂いていた皆様、大変お待たせいたしました。
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2014年9月。私たちグループが訪れたのは甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)。
山梨県と長野県にまたがる、南アルプス国立公園内の標高2,967 mの名山です。
日本百名山、日本百景などにも選定されています。
小松峰下より見た甲斐駒ケ岳急登です。
小松峰より、急登をまた一段下がります。
せっかく登ったのに、また下がることになるとは・・・。
息も絶え絶えに、ようやく八合目。
頂上まであと少し。
頂上直下のガラ場です。
足元に気を付けながら登っていきます。
やはりキツい・・・。
元山ガール達(失礼)も頑張って登ってきました。
このようなきれいな砂礫の地面を登っていきます。
足元が滑りそうです。
九合目あたり。
頂上まであとわずか。
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頂上付近の霊場です。
石碑や剣などが祀られています。
頂上に無事到着。
お社に参拝します。
頂上から臨む北岳の威容。
右が仙丈ケ岳です。
前年に登った記憶が思い出され、懐かしい。
メンバーみんなで記念撮影。
ご苦労様でした。
今回の登山は、好天に恵まれ360度絶景が余すことなく見られ、非常に満足のいく山行でした。
今年(2015年)夏は、薬師岳や黒部源流の雲ノ平を訪ねる予定です。
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今日は、23日に上棟を終えたお家の屋根瓦工事でした。
天気予報だと、今日から週末まで雨続きだったので、はたして屋根に上がれるかどうか不安でしたが、
幸い雨らしい雨も降らず、涼しい曇り空の過ごしやすい一日でした。
瓦工事と同時に、太陽光発電システムの金具取り付け工事も行います。
取り付け工事は業者まかせではなく、京セラの施工士IDを持っている橋本工務店専務が実際に屋根に上って施工します。
取り付け工事費も安くなり、その分お客様に安く提案できますし、実際に家を建てる大工さんが責任を持って施工するので、安全確実です。
瓦屋さんに、金具と瓦が接触する箇所を削ってもらいながら、確実に金具を取り付けていきます。
まだ上棟仕立ての状態なので、取り付けのネジが確実に屋根の「タル木」に打ち込まれているかどうか、屋根裏から簡単に確認できます。
既築住宅に後付けで取り付けるとなると、こうはいきません。
![S様邸屋根太陽光金具取り付け](http://www.hashi-moto.jp/files/shibayane.JPG)
30か所の金具取り付けが終わりました。
後日、太陽光パネルを固定する「ラック」を取り付けます。
![S様邸屋根太陽光金具取り付け全景](http://www.hashi-moto.jp/files/shibayane2.JPG)
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天気予報だと、今日から週末まで雨続きだったので、はたして屋根に上がれるかどうか不安でしたが、
幸い雨らしい雨も降らず、涼しい曇り空の過ごしやすい一日でした。
瓦工事と同時に、太陽光発電システムの金具取り付け工事も行います。
取り付け工事は業者まかせではなく、京セラの施工士IDを持っている橋本工務店専務が実際に屋根に上って施工します。
取り付け工事費も安くなり、その分お客様に安く提案できますし、実際に家を建てる大工さんが責任を持って施工するので、安全確実です。
瓦屋さんに、金具と瓦が接触する箇所を削ってもらいながら、確実に金具を取り付けていきます。
まだ上棟仕立ての状態なので、取り付けのネジが確実に屋根の「タル木」に打ち込まれているかどうか、屋根裏から簡単に確認できます。
既築住宅に後付けで取り付けるとなると、こうはいきません。
30か所の金具取り付けが終わりました。
後日、太陽光パネルを固定する「ラック」を取り付けます。
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昨日6月23日は、S様邸上棟式でしたので、紹介いたします。
天候を心配していましたが、幸いにも当日は、梅雨の晴れ間がのぞくすがすがしい朝でした。
7時30分頃、大工さんとヘルプの職人さんや業者さんなど総勢10人ほどが集まりました。
クレーン車も到着し、あいさつなどを終わらせると、さっそく作業に取り掛かります。
大きなお家なので、作業は迅速に行わなければいけません。
予め組み置きしていた材をクレーンでつり上げ、一階部分はあっという間に組み上がっていきます。
![S様邸上棟](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba tatemae1.JPG)
朝に見えていた晴れ間は、10時頃には次第に雲に隠されていきましたが、
作業をする人間にとっては、涼しくて良い条件となりました。
10時の休憩を挟み、11時前にはすっかり2階まで組み終わり、必要な材料を上げてしまって、
クレーン車には引き上げてもらいます。
昼食休憩を取る12時頃には、屋根の棟木や母屋木まで建ち上がってしまいます。
![S様邸上棟全景](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba tatemae2.JPG)
どこで棟上げをしてもそうですが、
登校する時には無かったお家が、帰る時には出現しているので、
近所の小学生のお子さんたちはビックリして見上げます。
さて、目に見えて華やかに仕事が進むのはここまでで、
ここからは、建物の水平・垂直を見て仮筋違いで固定したり、各部を釘やカスガイなどで補強したり、耐震金物を取ったり、
皆で分担して、一見「地味な」作業に移ります。
一通り地味な作業を終えると、皆で「屋根仕舞い」の完成を目指して屋根の上での作業となります。
タル木・破風板・鼻隠しなどを取り付けて、屋根下地となる合板を貼ってしまうことを目指します。
![S様邸上棟屋根](http://www.hashi-moto.jp/files/shaiba taruki.JPG)
この頃になると、少し雨がパラついてきました。
施主様が餅まきを企画しているとのことですが、少し心配になってきました。
夕方5時過ぎ
大きなお家なので、予定通り終えられるか心配していましたが、
滞りなく屋根仕舞まで終えることができました。
![S様邸屋根下地合板](http://www.hashi-moto.jp/files/shiab gouhan.JPG)
![S様邸上棟屋根仕舞い](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba tatemae3.JPG)
さて、お楽しみの餅まきの時間です。
この時間になると、心配していた雨も大降りになることなく止んでしまい、
思っていたよりたくさんのご近所の人たちにお越しいただけました。
![S様邸上棟餅まき](http://www.hashi-moto.jp/files/shiba mochimaki1.JPG)
餅まきは、大盛況でした。
施主様がお餅やお菓子など、たっぷりと用意していましたので、みなさん持ってきた袋などをいっぱいにして、
笑顔で帰っていただくことができました。
![S様邸上棟餅まき2](http://www.hashi-moto.jp/files/shaiba mochimaki2.JPG)
ということで、S様邸上棟式は、めでたくつつがなく終えることができました。
施主様、手伝って頂いた職人のみなさん、そしてご来場いただいたご近所の皆様にお礼申し上げます。
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天候を心配していましたが、幸いにも当日は、梅雨の晴れ間がのぞくすがすがしい朝でした。
7時30分頃、大工さんとヘルプの職人さんや業者さんなど総勢10人ほどが集まりました。
クレーン車も到着し、あいさつなどを終わらせると、さっそく作業に取り掛かります。
大きなお家なので、作業は迅速に行わなければいけません。
予め組み置きしていた材をクレーンでつり上げ、一階部分はあっという間に組み上がっていきます。
朝に見えていた晴れ間は、10時頃には次第に雲に隠されていきましたが、
作業をする人間にとっては、涼しくて良い条件となりました。
10時の休憩を挟み、11時前にはすっかり2階まで組み終わり、必要な材料を上げてしまって、
クレーン車には引き上げてもらいます。
昼食休憩を取る12時頃には、屋根の棟木や母屋木まで建ち上がってしまいます。
どこで棟上げをしてもそうですが、
登校する時には無かったお家が、帰る時には出現しているので、
近所の小学生のお子さんたちはビックリして見上げます。
さて、目に見えて華やかに仕事が進むのはここまでで、
ここからは、建物の水平・垂直を見て仮筋違いで固定したり、各部を釘やカスガイなどで補強したり、耐震金物を取ったり、
皆で分担して、一見「地味な」作業に移ります。
一通り地味な作業を終えると、皆で「屋根仕舞い」の完成を目指して屋根の上での作業となります。
タル木・破風板・鼻隠しなどを取り付けて、屋根下地となる合板を貼ってしまうことを目指します。
この頃になると、少し雨がパラついてきました。
施主様が餅まきを企画しているとのことですが、少し心配になってきました。
夕方5時過ぎ
大きなお家なので、予定通り終えられるか心配していましたが、
滞りなく屋根仕舞まで終えることができました。
さて、お楽しみの餅まきの時間です。
この時間になると、心配していた雨も大降りになることなく止んでしまい、
思っていたよりたくさんのご近所の人たちにお越しいただけました。
餅まきは、大盛況でした。
施主様がお餅やお菓子など、たっぷりと用意していましたので、みなさん持ってきた袋などをいっぱいにして、
笑顔で帰っていただくことができました。
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